いいひおひとり

とあるひとりぐらしのきろく

ひとり暮らしスタート(受難編:肝心な物がない)

一通り家電も揃った最初の週末。
とりあえず洗濯物が溜まっていたので「お洗濯をせねば!!」と思い、朝から洗濯機を回しました。その日はお天気もよく、鼻歌交じりで洗濯が終わるのを待つワタシ。


「いきなり始めたひとり暮らしやけど順調ちゃう?!めっちゃ楽しいやん♪」
等と浮かれてました。


洗濯機から洗濯終了の音声が鳴るまでは←


「さぁ!干すぞ--!!」と意気込んでベランダに出たものの、そこにあったのは物干し竿等を引っかける用具のみ。物干し竿や洗濯ばさみ等はありませんでした。
その事実に気づいた時のワタシの顔はまさにこんな感じ → ( ゚д゚)ポカーン


アホかぁぁぁ!!!あんだけ引っ越し準備ギリギリやった癖に、めっちゃ必要な物用意してへんやないかぁぁぁぁ!!


実家暮らし中のご飯はほぼ自炊でしたが、お洗濯は母上にお任せしてたので、うっかり洗濯用品の購入を念してました;プチパニックになりつつ、洗濯物を放置する訳にもいかないので、ネットでニ●リ一の1番近い店舗を検索。開店と同時に物干し竿やら、折り畳みラックやらドバっと買いこみました。


時期は折しも7月初夏。
洗濯してしまった後の待ったなし状態で、配送依頼も出来ないので自分の身長と同じくらいの箱を抱えてヒィヒィいいながら帰りつき、グッタリしながら洗濯物を干しました…
ワタシより下の年齢でひとり暮らししてる人もおるのにこんな失敗するなんてorz


あと、冷蔵庫も無事届いたのでいい加減スーパーのお惣菜購入をやめて自炊しよう!と意気込んだのですが、


あ、いま油も調味料もなんも持ってへんわ( ゚д゚)←終了のお知らせ


ひとり暮らしって本当にゼロからのスタートなんだな、と思い知りました;;
実家暮らしで共有していたものが全くなくなって、全部自分で用意する必要があるんだなと。引っ越しを終えたものの、日々「アレがない、コレがない」とあたふたして当初は凹みましたが、少しづつ自分のひとり暮らしペースを確立できたのは大きな喜びと変化がありました。


いつの間にか自分の中で、


「この歳になったらこれが出来るのは当然」


みたいな意識があり、アラフォーで結婚出来てない自分とか、趣味に没頭しすぎてて貯金額が少ない自分が情けなくて悶々としていたのですが、ひとり暮らしをきっかけに「やればできるやん!」ってささやかな幸せと驚きを感じられて凄く支えになりました。


「自分の食い扶持を自分で稼がねば!!」って意識が強くなったのも仕事のモチベーションになったし。大変な事も色々ありますが、今でも自分がひとり暮らししているのが夢のような感覚です(笑)豪華なマンションに住んでる訳でもなんでもないけど(;´∀`)


10代後半~30代前半まで趣味に全力投球しすぎて抜け殻状態になり、アラフォーになってからこんなに必死で夢中になる事はないだろうと思っていたのでびっくり。そしてほんの少しだけ現実と向き合える事が出来る自分が好きになれた気がします\(^o^)/